神への祈りの言葉ーエドガー・ケイシーのアファーメーション

「主への祈り」


天にまします我らの父よ、
願わくは御名(みな)の崇められんことを。
御国の来たらんことを。
御心(みこころ)の天のごとく
地にも行われんことを。
我らの日ようの糧を今日もあたえたまえ。
我らに負債(おいめ)ある者を我らの免(ゆる)したるごとく、
我らの負債をも免したまえ。
我らの嘗試(こころみ)は遇(あ)はせず、悪より救い出したまへ。
御国と御力と栄光は、永久に汝のものなればなり。

(マタイ六・九~一一三)

エドガーケイシーのアファーメーション


『わたしの意志ではなく、おお主よ
あなたの御意(みこころ)がわたしの内に、わたしを通して行われますように。
わたしがさまざまな形で接するすべての人に対して、わたしを今日、いま、祝福の水路にして下さい。

わたしが(こころの奥深くに)入る時も、(そこから)出るときも、いつもあなたが私に望まれるものと調和していますように。

あなたに呼ばれる時、わたしは答えます。
「私はここにおります。どうかわたしを遣わし、わたしを持ちいて下さい」』

(262-3)


『父よ、わたし達はあなたのお顔を求めています。
どうか、わたし達一人一人が、一個人として、またグループとして、あなたに知られているままの自分を知り、あなたの中の光として、あなたの中の光として、あなたの霊をこの世に現すことがができますように。』

(265-5)


「神よ、どうかわたしを憐み、信仰弱きわたしを助けてください。あなたがわたしにお示しになろうとする同胞の姿を、主の内にも見せてください。わたしが崇める主の内に見出すものを、同法の中にも見出してください。

(262-11)